2017年2月21日 (火)

今年も自家製味噌を作りました。 家庭菜園報告NOー372

 鳥取地方は、先週ー晩で60cm以上も積る程の記録的な大雪に見舞われて大変でした。
先月にも大雪に成って最近の気候は異常気象なのではと少し心配ですネ。
 今週 「有機栽培の米と無農薬栽培の大豆との原料」だけで作る「自家製減塩の米味噌」を中校時代の友人O君、家内の友人Iさん、Oさん、Mさんの6人で3日間皆で楽しく味噌作りを遣りました。
 自家製味噌作りの3日間の作業の様子Img_0297_800x600
 JAの食品加工所にて
〇材料=米‐15.kg、大豆‐4.kg、塩‐3.kg、
Img_0301_800x600麹菌‐1袋(20g)
○資材=味噌樽(20kgx2個)、ビニール袋(40L入り)ー2枚,エプロン、三角巾、ゴム手袋、ビニール紐、サランラップ。
 



「 1日目の作業」
 
 
◎米蒸しと麹の仕込み作業。
  〇持参する物―洗い米15kg(
24時間前に水浸して置く)、
 **麹米の蒸し作業Img_0291_800x600
1)前日に浸して置いた米15kg(1工程分)を良く水を切り、4個のセイロに分けて大型蒸し器で蒸す。
Img_0323_800x6002)米蒸し器の温度が均一に成る様調節して約20分間蒸す。 






**麹米の仕込み作業。
Img_0314_800x6001)一回分の米(15kg)が蒸し上がったら揉み台に広げ良く揉み解して放置して人肌の程度の温度《約38度位》まで冷ます。
Img_0317_800x6002)麹菌1袋(20g)を蒸米全体に均一に振りかけて蒸し米全体に混ざる様良く揉み込む、この作業が麹の出来栄えを左右する大切な工程です。

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3)麹菌の揉み込みが終わったら麹米消毒済み麹袋に入れ発酵器にセットする。*事前に
発酵器のトレーにお湯を入れて(約40度程度)発酵器の保温用とする。Img_0338_800x600
 4)発酵器の温度設定するー「ヒーター温度34度、ファーン温度38度」 





**大豆の水浸し作業(1工程分ー
大豆3kg)、Img_0307_600x800
 *一日目に1工程分(大豆3㎏x1)を充分な水に浸して一晩置く。Img_0321_800x600



 
 
  



「2日目の作業」

 
 ◎大豆の煮作業と 麹米の手入れ(切り返し)作業                      
Img_0354_800x6001)大豆(約20~24時間浸した)の水分を十分に切る、水切りが悪いと圧力釜で温度、気圧充分に出ず蒸らし不足の原因と成る。
2)1工程分(3㎏入り)別にネット袋に入れ全4工程分を圧力釜で一度に蒸す。
3)圧力釜の温度と圧力の設定を
*設定温度90~120度、圧力0.5MPA以下 
*大豆の蒸し時間―40分間、後蒸らし時間―10~15分間

Img_0361_800x6004)蒸し上り後は、大豆を専用の桶に入れ水分を充分に抜き次の日の準備をする。





◎麹米の手入れ(切り返し作業)

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前日から約20時間後に作業する通常1回の手入れ作業
Img_0345_800x6001)専用桶にて麹米の塊を充分に解し、全体に麹菌が付く様に均一に良く混ぜ醗酵のムラが無い様する、又変色物が有った時は取り除く。

Img_0337_800x6002)切り替えし作業後は再度発酵器に入れる
*ヒータ温度ー34度以下*ファン温度―40度以下に設定し再度発酵させる。発酵温度は40度前後が適温で、麹の温度が揚がり過ぎは良く無い
 
  「3日目の作業」
 
 味噌仕込み作業 
  塩3kg、 味噌桶、仕込みビニール袋、サランラップ、紐

Img_0377_800x600Img_0371_800x6001)先に一工程分煮大豆4、kg分と塩3.kgを良く混合わせる(塩切り) 
2)出来上がった麹米約18kg分と塩切した味噌の元(煮大豆+塩を合わせた)の全量を均一に良く混ぜ合わせる。Img_0368_800x600_2






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3)その混ぜ合わせた味噌玉をミンチ機にて均一にミンチする。Img_0383_800x600
4)ミンチした味噌に空気が入らない様に全体を良く潰して仕込み桶(ビニール袋に)に仕込む、天面にサランラップ等で蓋をしてその上に約塩500g(2,3cm厚を被せて空気抜きて密封する
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5)仕込み後の味噌桶は風通しの良い涼しい場所にて1年間保管し熟成させる
*出来上がった自家製味噌です。



 **今年の味噌作りも大雪の中皆さんと楽しく作業が出来ましたので、一年後どんな味噌に成っているか
楽しみですネ。

 

 

 

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2017年1月14日 (土)

とんどさん焼き祭り   NO-371

鳥取中部地区は今年の正月は珍しく良い天気に恵まれました。
 
先日地元の「とんどんさん祭り」が行われました。
  地元日吉神社での「とんどんさん祭り」の様子です。
 地元では古くは「どんどんさん」「どんど焼き」等と言いてましたが、今は「とんどさん祭り」が一般的です、古くは宮中での小正月の無病息災の火祭りの「左義長祭」に由来してるそうです。
Img0119_2*「とんどんさん祭り」の行われた鎮守の杜です。

Img_1131ak1*昔の美作街道の街道筋の旧宿場町に有る昔は可成り賑わったが今は寂れた温泉の静かな神社です。
Img0117*此方の「どんどんさん祭り」は青竹で組み上げた支柱に「正月のお飾りの門松、注連縄、古いお札、書初め、鏡餅等」を焚き上げる火祭りで、比較的小振りな仕様です。
Img0122_2*焚き上げの煙を体に浴びると無病息災で1年暮らせるとの事で、皆さんが煙を全身に浴びます。
Img0126*昔より「とんどんさん焼」火の勢いが強く煙が高く上がる年は豊作に成ると信じられております。
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*梅の木に付けた花餅を焼き其れを家族で食べて無病息災を願う人も見かけます。Cimg8652ak



*古くから焼いた鏡餅のオコゲを食べ、又昔は残り火や炭火で自宅の竈で焚き「無病息災と火難避け」を願います。
Img0129*毎年参列者にはお神酒、やお雑煮(此方ではお正月はゼンザイの雑煮です)や菓子等が振舞わます。Img_1169ak




*此方の地方でも近頃は、お祭りや行事、正月飾りが段々と簡素化と少子化や高齢者化等で参加者も段々と少なく成って来ていて、昔の正月の盛り上が無く成って昔からの伝統や季節感が薄れて寂し限りです。

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2016年12月29日 (木)

今年最後の作業、大豆の収穫が終わりました。 家庭菜園報告NOー370

鳥取県は、先週今年の初雪が降り5cm程も積もりましたが、今は気温が高く跡形も無く溶けしまって、ようやく最後の大仕事の大豆の刈り取りと脱穀作業が終ってヤット今年の家庭菜園作業も一段落しました。
「今年一年の大豆有機栽培作業の総括」
1)大型耕運機での大豆畑を耕す。
*6月上旬

Img_2478_800x600*昨年冬に大豆を収穫後は全く手付かずで荒れ放題の大豆畑(約150坪)を大型耕運気(親類に依頼して)で全面を天地返しと雑草除去の耕土しました。
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2)我が家の小型耕運機での大豆畝作り作業。

*6月中旬
Img_2530_800x600*梅雨の晴れ間、今年も小型耕運機が畝作りに活躍します。
Img_2534_800x600*今年の作った畝は合計31本で(白大豆用畝x20本+小豆用畝x8ほん+青大豆用畝x3本)、を作りました。
*1畝のサイズはー幅約70cm長さ約20m。


3)自家採取大豆種での種蒔き作業。

*6月18日
Img_2542_600x800_2*昨年我が家で収穫した白大豆を種まきしました。
*今年の種まき量はー白大豆種ー約900gと青大豆ー約100g

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Img_2547_800x600*ー畝の種まき仕様は、幅約30cm間隔で約55ケ所
*-ヶ所に2~3粒を撒きます。Img_2557_800x600


*我が家の種蒔きは穴を開けるのも草刈りカマと種入れも直接手で撒くので全て手作業で原始的作業です。
Img_2577_800x600*種蒔きが終わった畝には防鳥用の色糸と反射テープで周囲を囲って防鳥対策をします。






4)待望の発芽の様子。
*7月上旬

Img_2618_800x600*種蒔き後約2~3週間で待望の発芽しました。
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*今年の白大豆の発芽は約97%以上で非常に発芽率は良好でした。



5)大豆の畝の土寄せと草刈り作業です。
*7月下旬

Img_2748_800x600*種蒔き後の約一月経ち、葉身も大分大きく伸びて根付きも充分に成って来て来たので、草刈りも兼ねて、小型耕運気を入れての土寄せ作業をします。Img_2754_800x600

*この土寄せ作業は倒立防止だけでは無く、大豆の育ちを良くするには重要な作業です





6)大豆の花芽の付き始めの頃の様子、
*8月中旬

Img_6662_800x600Img_0893_1024x768*待望の可愛らしい薄紫の花芽が付きました。






*9月上旬

Img_0887_768x1024*大豆の実付きが進んでます、この実が付く時期は大豆栽培で最も充実した時です。
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7)大豆の実入りと鞘の乾燥が進んだ頃です。

*11月中旬
Img_3438_800x600Img_3440_800x600*大豆の鞘に実が確りと入りて日に日に鞘の乾燥が進んでソロソロ収穫の時期が近付いて来ました。




8)大豆の収穫作業と成りました。
*12月2日

*ようやく、待望の大豆の刈り取りの時と成りました、今年は初秋の雨天の関係より例年より約2週間程遅くの収穫と成ってしましましたImg_3495_800x600
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Img_3505_800x600*今年も草刈り機での刈り取りです。






Img_0012_800x600*刈り取りした後の大豆約軽トッラク2回分を移動します。

*刈り取った大豆は実家の納屋の屋内で約10日間程充分に乾燥させます


9)脱稿作業と大豆の選別の作業。
*12月12日

Img_0026_800x600*今年もJAの大豆脱穀機を借り、又親類に借りた軽トラックに載せて大豆畑迄移動しての脱穀作業をしました。Img_0016_800x600





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Img_0083_800x600*今年の大豆の収穫量は荒選別で1袋約25kg程でした、今夏の時期の水分不足と秋の日照不足等の原因で結果収穫量が昨年より少なかったです。
Img_0088_800x600荒選別の大豆(脱穀機での)未だ虫食いや破断豆等が混ざって居る状態の大豆です。
Img_0086_800x600*手作業で選別した後の良品の大豆です。


*今年の大豆の収穫も終わり、今年の家庭菜園作業も全て終わりました。

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2016年11月30日 (水)

待望の小豆の収穫が終わりました。   家庭菜園報告 NOー369

鳥取県中部は、今秋は雨が降ったり止んだりが多く快晴の日が少なく不安定な天気が続いてます、ヤット晴れ間を見付けて大豆の収穫作業が終わりました。
「今年の小豆栽培と収穫」作業の様子です。
1)小豆の種まき作業。

Img_2529_800x600*6月中旬畝作り作業、
今年は、小豆用の畝は8本を小型耕運機で作り、7月中旬ごろの種蒔きの予定です。




Img_2696_800x600*7月14日、今年は、小豆自家種は約500g使用少し減らして種撒きです。
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*種蒔きは1ヶ所の穴に3粒毎を約35~40cm間隔で1畝に約55ケ所程で8本畝に撒きます。
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Img_2717_800x600*種蒔き後の畑の周囲には防鳥用の色付き糸と反射テープを張り巡らしカラス等の害鳥対策です。







2)小豆の新芽の発芽の様子

*7月下旬、種まき後約10日で可愛らしい双葉の新芽が発芽しました。
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3)草刈り作業と土寄せ作業です。

Img_2840_800x600*8月中旬、小豆の株が大分大きく成伸びて葉枝が倒れ始めましたので、畝の土寄せと雑草の草刈り作業をします。
Img_2841_800x600*小豆の畝の土寄せ作業は、葉身の倒立防止と雨等の排水を良くして、小豆の生育を良くする為には重要な作業です。






4)花芽の付き始めと鞘の実が付き出した頃です。

Img_3012_800x600*9月下旬、種まき後約2,5ヶ月経って待望の小豆の可愛いらしい花芽と一部の早い枝には、実が付き始めました。
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5)小豆の実付きと鞘の乾燥の進んでいる様子です。

*10月上旬、日増しに小豆の鞘に確りと実が入って早い鞘は乾燥が進み収穫時期が近く成って来ました
Img_3218_800x600*今年の小豆出来栄えは真夏の好天に恵まれて良好です。
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6)小豆の実の摘み取りで収穫作業です。

Img_3249_600x800*10月中旬、連日の快晴続きで待望の収穫開始です、我が家では収量と後の乾燥等の手間を考えて、毎年実の乾燥具合に合わせて手摘作業にて少しづつ収穫します。Img_3248_600x800
Img_3280_800x600*取り入れ後は約1週間程天日干しにて充分に干して、乾燥した後で小豆の実を手作業で脱穀します。
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7)良品に選別した小豆です。

Img_3275_600x800Img_3276_800x600*鞘から実を出した後は荒選別して天日干しをして十分な乾燥と害虫等を駆除して取り除き手作業で良品選別をします。






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*今年の小豆の出来栄えは比較的良好で約3、5kg程取れましたImg_3278_800x600





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2016年11月18日 (金)

第一弾、玉ネギ苗の植え付けが終わりました。 家庭菜園報告 NOー368

  鳥取県中部は,先月の21日に震度6弱の地震に襲われました。
此方、中部地方では最近これ程の大きい地震は今迄全く無かったので、本当に驚きの出来事でした、幸いに我が地域は中心地より少し離れて居たせいで被害も無く、近頃は余震も殆んど無く成って平常に成って来ました。
 ようやく、秋の収穫と冬春用準備の作業が落ち着いて出来る頃と成りました。
1)玉ネギ苗の最初の植え付けが終わりました。
Img_3357_800x600*11月最初、小型耕運機で十分に耕して根肥えに牛糞、鶏糞等を入れ、苦土灰を撒き中和させて置き(昨年は葉枯れ病が出たので充分に散布)玉ネギ苗用の畝4本を作りました。
*11月頭、最初の植え付けは、玉ネギ早生種、中生種、赤玉種の3種250本を2本畝に植え付けです。
Img_3362_800x600早生玉ネギ苗x100本




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*苗の植え付けは深さ7,8cmの溝を切り間隔は約15cmで条に並べて植え付けです。
Img_3370_800x600赤玉ネギ苗x50本
例年どうりサラダ等に赤玉ネギを植えました。



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中生玉ネギ苗x10本、
この時期には育ちが良いので此の品種を晩生玉ネギの前に植え付けします。
Img_3374_800x600Img_3390_800x600*次の晩生玉ネギ苗ー昨年は植え付け時が少し早過ぎて暖冬で春先にトウ立(ネギ坊主)が沢山出来たので、今年は今月中旬頃の少し遅めに植え付けの予定です。





2)サツマイモとサトイモ石川、赤芋の収穫しました。

Img_3342_800x600*今年のサツマイモの出来栄えは、夏の水不足のせいか葉身の伸びは不足気味で芋付きの数が少ない様に見られました。
Img_3344_800x600*比較的の芋付きが大振りの物が取れました。
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*サトイモの収穫
Img_3352_800x600Img_3355_800x600
*石川早生サトイモは出来が余り良く無いです。





Img_3409_800x600*今年は赤芋の出来栄えが比較的良い様です、ハヤリ春先の苗の発芽の良し悪しが収穫の量に影響します







3)冬野菜の沢山の葉物類が順調に出来てます。

Img_3337_800x600*耐病太大根、8月下旬に種まきした大根がソロソロ収穫出来そうです。Img_3338_800x600





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*聖護院蕪


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*春菊
Img_3399_800x600*レタス





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*チンゲン菜Img_3398_800x600
*九条ネギ

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*小松菜

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«秋、待望の金ゴマの収穫です。 家庭菜園報告 NOー367