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2010年3月 7日 (日)

無農薬野菜での復活物語  家庭菜園報告    NOー217

 山陰地方は、菜種梅雨の天候で連日の雨続きで底冷えの季節がぶり返して来ました、暫く外作業は小休止のようで少し遅れ気味に成りますが此れも良しですかネ。

◎本日は約半年間の無農薬栽培での「キャベツ、ブロッコリ」奇跡の復活物語を書きます(気の弱い方はスルーしても結構ですヨ)。


 1)初秋(9月9,10日頃)キャベツ、ブロッコリの定植しました。
Cimg7415ak
*植え付けは
*キャベツ早植え分x16苗、
*     ー遅く植え分x5苗  

Cimg7413ak Cimg7412ak
*ブロッコリx10苗
*ステックX2苗
 





2)中秋(10月上旬頃) アオムシ害虫の発生が始まる

Cimg7666ak*定植後約1月程で高温のより早くも害虫(アオムシ等)の虫食いの被害が出始める。
*自然製の木酸酢の元気丸(ニンンク、唐辛子ミックス)を除虫剤として散布も効果は殆ど無し。
Cimg7667ak
Cimg7670ak*食事中?のモンシロチョウの青虫が多発、特に葉の裏に(ヨトウムシ)が多発。
Cimg7499ak*キアゲハの幼虫
(ナブラナ系には比較的少ないです)






3)晩秋(10月下旬頃)被害の様子と害虫駆除の作業。
Cimg7943ak
*約2ヶ月経過の被害状況、気温が高くて被害の最盛期?です。
*キャベツ、殆どスダレを通越して、傘の骨状態です。

Cimg7953ak*ブロッコリの被害状態。(葉枝だけの哀れな状態です)
*連日の手作業に寄る害虫駆除にも関らず被害が拡大してきました。
Cimg7948ak*ご存知 ヨトウムシの老虫で野菜の根元の土中に生存し夜に活動する。
Cimg7951ak *ヨトウムシの生存している根元の土を全部取り除き捨てて、新しい土と入れ替えして虫の駆除作業を実行しました。  Cimg7954ak
*被害の出た下葉部分を取り除き、葉身本体の回復を促しキャベツ、ブロッコリの復活を待ちます。

*連日 2名で手作業に寄る虫駆除を継続しましたネ。


4)初冬(12月上旬) キャベツ、ブロッコリの奇跡の復活。

Cimg8431ak Cimg8433ak*気温の低下と野菜自身の活力の回復でようやく3ヶ月経ち 奇跡の復活に成りました。 Cimg8437ak 

Cimg8689ak_2









)冬季(1、2月頃) キャベツ、ブロッコリの収穫が出来る様に成りました。 Cimg8440ak

*約半年も経過しましたがお陰様で、キャベツ、ブロッコリ共に初収穫が出来ました。Cimg8853ak
*通常の物に比べて少し小振りですが貴重な野菜達です。


Cimg9127ak Cimg9200ak
Cimg8854ak
*来年度は、今年の反省点(植え付けの時期、自然製の駆除剤、コンプラ栽培、土壌の改良、栽培場所の選択、品種の検討)を検証して初期の対策作業を充分にして更なる完全無農薬栽培を勉強します。

*家庭菜園のおける「有機栽培と無農薬栽培の両立」は多くの難しい問題が存在しますネ

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コメント

久米仙人さん、こんにちわ。
いやー・・・、今回の記事には感心させられました。
あれだけの害虫被害の上、こぶりながらも立派に育ちきったキャベツさん、ブロッコリーさんの姿に改めて感動させられます。
そこまでにする害虫取り、草取りの手入れがあったからですよね。
まるで出来の悪い子どもの親物語を聞いた感じです。

*マカタンさん
 熱意のコメント有難う御座います。
今回の記事は正直上梓するのをちゅうちょしました。
然し皆さんに家庭菜園での現状(無農薬栽培の厳しさ)を知って頂く意味でも参考に成ればと思った次第です。
 言われる様に農業はある意味子育てと共通する部分(構い過ぎず、辛抱強く待、時節を待つ 等)が多くあるように時々感じますネ。
 此れからも日々反省と勉強?の農業ですネ。
                               久米仙人

投稿: マカタン | 2010年3月11日 (木) 20時17分

こんにちは。
虫との戦い連日続けても退治出来ない繁殖力。野菜もすっかり傘骨状態~あの状態まで食いちぎられたら可哀想だけど私なら諦めてしまいます。 やはり仙人ですね(笑) 最後は復活して呉れる事を知っていたのですね。 見事立派に復活です。私も諦めないでやらなきゃ!

*wakaboshiさん
 キャベツ、ブロッコリのアノ簾をとうり越して傘の骨状態からの復活にはその生命力と逞しさに頭が下がります。
 正直、周囲のブーイング(見苦しいとか!、虫が移るとか!、早く処分しろとか!)にも負けずに完全無視で貫徹しました結果ですネ。
 ヤハリ、有機栽培と無農薬栽培には非常に難しいい問題が多いですが、此れからも出来不出来の結果を無視で続けて行こうと思ってます。      久米仙人

投稿: wakaboshi | 2010年3月10日 (水) 15時48分

お邪魔します。
 キャベツとブロッコリー想像を絶する被害ですね。ここまでボロボロに食われても復活して結実する生命力にビックリしますね
 私の菜園などはキャベツ10個、ブロッコリ7本ほどなので、見つけ次第つまんでとりますのでボロほろにならずすんでおりますが、仙人様の規模での無農薬栽培は大変ですね。
 又寒くなってきましたのでお体には注意をして作業をしてください。

*龍山さん
 お見苦しい写真を出しまして、申し訳有りませんでした。
 然し、無農薬で家庭菜園を遣ってますと、決して避けられないテーマです。
 今回敢てその害虫被害と奇跡?の復活の顛末を載せた次第です。
正直その生命力には感服し頭が下がりますネ。
でも、こんな事が可能なのも 正直、家庭菜園で遣ってますから許される事も有ります。         久米仙人

投稿: 龍山 | 2010年3月10日 (水) 12時59分

こんばんは!
害虫との闘い~そして野菜の復活♪
無農薬野菜、苦労の甲斐あっての美味しい食!
最高の喜びがそこにありますね。
手間隙かけての愛情が野菜に通じたのですね。

*和香さん
 お早う御座います。
ブロッコリ、キャベツの奇跡の復活は正直感激ものですヨ。
ですから、其れだけ、野菜達の有難さと美味しさが尚更強く感じますね。
 普通に育った物に比べると少し小振りですが、硬く締まり味も濃厚に感じられ外葉も脇芽も大切に戴いておりますデス。     
此れが本当の意味での食育ですね。    久米仙人

投稿: ☆和香☆ | 2010年3月 7日 (日) 21時04分

こうして時系列的に見せていただくと、とても解り易いですね!
ほとんど同じ時期に、我が家では白菜、メキャベツ、ブロッコリーが似たような虫食いにあっていたようにおもいます!
でも、野菜たちの蘇生力って凄いですよね!
白菜は二株しか残りませんでしたが、その他は、再生して、いま、食卓に彩りをそえてくれています
ブロッコリーは、土を入れ替えられたのですね!!
気づきませんでした!
こちらも、今年は土つくりから気を入れて、惨劇にあわないよう、いろいろ工夫してみたいな!!と、思っています~~!(笑)

*マルコさん
 今回の復活劇は余りにもシリヤス?(写真が酷いので)で
正直の載せるのを躊躇いましたが、しかし約半年に渡る苦闘(大袈裟な)と奇跡(又大袈裟な)を皆様に御知らせせねば(又大袈裟な)と考えて敢て載せました。
 振り返って見ますよ、土壌問題など色々と勉強に成る事が多く有り、此れもた家庭菜園の楽しみの内と考えてます。
                  久米仙人

投稿: マルコ | 2010年3月 7日 (日) 19時09分

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